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VUCAの時代を生きる!! ~常に自らを振り返る~ part2

応じた保育を展開していくことが大切とお伝えしました。もちろん見直した結果変えないという選択肢はあります。

何が大切かといえば、「検証する」ということです。私も多くの園を評価してきた中で、現場ヒアリングの際に「なぜ、〇〇をしているのですか?」と尋ねると「今までやってきたから・・」という答えが結構返ってきます。このことこそが「検証していない」証拠なのです。

検証とは、なぜその保育を実践しているのか?その理由を明らかにすることです。理由なきことをやっていては、保育は形骸化していきます。形骸化は衰退となります。衰退した組織に明日はありません。

検証するに際し重要なことは、客観的な視点です。この視点も保育業界には薄いと感じます。なぜならば、保育の現場は「性善説」で始まっているからです。土地や建物を寄付し、地域の子どもたちのためにという思いをもって事業を始めているため、そもそも自分達が行っていることは「善い行い」という気持ちが根底にあります。それは決して間違ってはいません。その通りです。しかし、善い行いだとしても、それは相手に望まれているからこそ善い行いとなります。つまりそこには自分達の思いだけではなく、相手があるということ。「果たして今世の中は私たちの保育を必要としているのか?」という視点を常にもち、自らの行為・考え方を振り返る。この姿勢が重要なのではないでしょうか?

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