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第3回VUCAの時代~柔軟性と実行力の重要性~

前回、「検証」することの大切さをお伝えしました。組織にとって常に振り返ることは新たな枠組みを作り出すためにも重要です。

しかし、ここで大切なことは、あまりにも振り返りの時間を持ちすぎて、いざ実践しようとしたときにはすでに過去の産物になっているということもあり得ます。それだけ世の中はすさまじいスピードで過ぎ去っています。現代人が受け取る一日の情報量は江戸時代の人の一生分だそうです。このように巷には多くの情報が氾濫し、ものすごいスピードで進化していっています。しかし私たちの脳は20万年前とほとんど変わっていないそうです。つまりそのような今の時代にアップデートされていない脳で時代の変化に求められることを考えていっても明確な答えをだすことはもはや難しいといっても過言ではないでしょう。考えることに多くの時間を費やし過ぎて機を逃すことのないように、あらかたの方向性が決まったら、「実行」する!もちろん、やみくもに走っても方向性が決まっていなければ、路頭に迷ってしまいますが、あらかたの方向性が決まっていれば、走りながら考え、是正していくことは可能です。そのフットワークの軽さがVUCAの時代には大切であり、是正しなければならないことが起こったら、恐れずに変えていく。その柔軟さを身に着けること、そして、とにかく走り続けることが大切なのではないでしょうか。

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