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土を作ってみる

保育園の菜園活動で使い終わった土。

昨年くらいから年長児を中心に、生ごみを利用した土作りの活動を始めている。


給食室から出た野菜くずや果物の皮などを頂き、子ども達と小さめに切る。

古い土はふるいにかけたり、大きな葉や根などを手で取り除くなどして、古い土と生ごみ(あれば腐葉土も)をよく混ぜて、2週間くらい寝かす。すぐに次の菜園活動の予定がなければ、そのまま数か月寝かせておいてもOK。


混ぜた土の上に10cmほど、生ごみを混ぜていない土をかぶせておくと嫌な虫などが来にくいそうだが、発酵が進みやすくするには、時々よくかき混ぜると良いそうだ。


年長の子ども達も、夢中で作業を進めていた。

生ごみを、見えないくらい小さな微生物が食べて分解してくれる、という話をどこまで理解してくれたかは分からないが、飽きることなく生ごみを刻んだり、何度もふるいにかけてくれた。


途中で、小さなミミズも発見!

園庭の端にプランターを置き育てているフリージアとスイートピーも、目を向けてみると、ミミズが多く居た土のプランターが一番元気に育っている。


生き物の循環の中で命を頂いているということを改めて感じられる土作り。

難しい工程もないし、ごみの減量にもつながるし、菜園の野菜や花は元気に育つし。

一石三鳥のこの取組、まだまだ続けて子ども達の意識に根づかせていきたい。



(幼児食育インストラクター講師)




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